認可保育園の選考基準

保育所への入園時期を控えている親子にとって保育所選びはとても重要なことです。
保育所選びをする時には、必ず保育所見学をして保育方針や雰囲気、子供たちの様子などをチェックするようにしましょう。

また、希望する保育所によっては入園希望者が多い場合に、入園選考が行われる場合もあります。
希望する保育所に入園する為にも選考基準についてもしっかりと理解しておくことが大切です。

選考基準は2種類の点数で判断される

保育所の選考基準はそれぞれの家庭環境などを点数に表し、公正な選考を行います。
点数は、父母の就労状況や健康状態などに基づいた基準点数と、兄弟の入所状況や祖父母の同居の有無や就労状況に基づいた調整点数の2種類があり、これらの点数から保育の必要性の有無を判断し、選考点数の高い児童から入園が決定していきます。

保育所の選考基準での点数は、それぞれの自治体によっても設定されている点数に若干の違いはありますが、基本的に保護者が仕事などの理由によって子育てができない時間が長ければ長いほど保育所の選考基準の点数は高くなります。
また、求職中などの場合は保育所の選考基準の点数が低く設定されていて、保育できる状況にあると判断される傾向にあります。

就労時間が長い場合や病気・入院などの理由は点数が高い

基準点数は状況によって4点~10点、調整点数は-1~5点の範囲で点数がつけられます。
週4日以上で1日の就労時間が7時間を超える場合には9点、7時間未満の就労では8点というようにそれぞれの状況に応じて細かく点数が設定されています。
求職中や職業訓練などの場合は4~6点と低めの点数設定となっています。

また、病気や介護などに関してもその状況に応じて5~10点の範囲で設定されています。
基本的に、保育所の選考基準での選考点数は、父と母それぞれの基準点数と調整点数を合した点数を元に判断されることになります。

保育所の入所を希望するのであれば、こうした保育所の選考基準についても理解し、自分の状況と照らし合わせてみるのもよいでしょう。
そうすることで、より確実に保育所へ入所する為にはどんなことが必要なのかを理解し対応していくことができます。

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