転職の際に必要な手続きは何がある?

介護士退職の意思表示や引き継ぎ

 

現在働いている保育園や介護施設を辞めて転職をする場合、転職の意思が固まったら上司に退職の意思を伝え、具体的な退職日を決定する必要があります。

保育士はクラス編成、介護士は担当の引き継ぎ、さらに必要に応じて園や施設は新規職員の採用活動を行わなければならないので、遅くても2ヶ月から3ヶ月前とできるだけ余裕を持って伝えてください。

また、転職により他の保育士や介護士、保育園や介護施設を利用される方に迷惑をかけないように、次の担当者への引き継ぎもトラブルがないよう細かいマニュアルを作成し、早い段階から行いましょう。

保育園や介護施設に返還するもの、受け取るもの

 

転職と同時に、働いていた保育園や介護施設を退職することになるので、職場へ次のものを返すようにしてください。

・健康保険証
・クリーニング済みの制服
・社員証など社員の身分を示すもの
・通勤定期
・社費で購入したものや借りている備品

退職の際は次の書類を保育園や介護施設に交付してもらいましょう。

・雇用保険被保険者証
・年金手帳
・源泉徴収票
・離職票

公的手続きも忘れずに

 

すでに次の転職先が決まっている場合は、上記にある保育園や介護施設から交付される離職票以外の書類を勤務先に提出すると、社会保険の加入手続きが行われます。
まだ転職先が決まっていない場合は、以下の公的手続きを行ってください。

・失業給付

離職前日から2年以内に雇用保険に加入し、満12ヶ月以上満たしている場合は失業手当を受給できるので、ハローワークで雇用保険被保険者証と離職票を提出して、認定を受けましょう。

・健康保険

前職の健康保険から脱退となるので任意継続被保険者か国民健康保険に加入してください。
国民健康保険に切り替える際は役場に退職証明書や雇用保険被保険者証、離職票と印鑑を届出てください。

・年金

こちらも厚生年金から国民年金に切り替わるので、役場に年金手帳、退職を示す書類、印鑑を届出ましょう。

・税金

退職した年に転職しない場合、翌年の3月15日までにお住まいの管轄の税務署に源泉徴収票を提出し、確定申告を行ってください。

電話でのお問合せ:042-339-7777  (担当:有賀)